ホテル JAL シティ バンコク 客室

ホテル JAL シティ バンコクは年5月8日（金）の開業に向けて、2月10日（月）より宿泊予約の受付を開始した。同ホテルは、現在、Hotel Verve Bangkokとして営業しているが、ホテル JAL シティ バンコクにリブランドし、ホテル JAL シティ ブランドとしては、海外初のホテルとして運営される。
同ホテルは、開業1周年を迎えたホテル ニッコー バンコク（2019年1月開業）に隣接し、BTSスカイトレインのトンロー駅より徒歩約3分の場所に位置している。同エリアおよび近隣エリアはバンコクの都心に位置し、古くから多くの日本人や外国人駐在員、タイの富裕層が居住している。周辺には、バイテック（BITEC）やクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター（QSNCC）、多国籍のレストラン、バー、近年、注目されているコミュニティー型のモールや国際病院がある。
同ホテル2階にあるレストラン「S-SEN（エッセン）」の朝食では、和食を含むインターナショナルブッフェを用意しており、早朝出発客様の利便性を考慮し、午前5時から提供する。また、宿泊客は隣接するホテル ニッコー バンコクの屋外スイミングプールを利用できる。